猫目漱石ぶろぐ~吾輩はにゃーである~

気まぐれで好奇心旺盛で飽きっぽい猫のようなオタク気質の筆者が興味のあることだけを発信する徒然日記。

目の下のクマ・たるみ取り①

物心ついたころから私は目の下のクマに悩まされ、ありとあらゆるコンシーラーを試し、どうにかこうにか騙し騙し過ごしてきたのですが、ある日エステに行ったときに「目の下のクマが気になるんですよねー」と相談したら、エステシャンがそこで衝撃の一言。

「あー猫目さんのクマはクマじゃなくて脂肪&たるみですね。なのでいくらマッサージしても消えないし、なんなら加齢とともに大きくなると思いますよー。ほら、おじいちゃんって目の下たるんでるじゃないですかー。あれですよあれ。」

―—え、たるみ?ますますこれが巨大化!?それは嫌!!!

という事で、もはやフェイシャルエステなんてどうでもよくなり(何されたか記憶にない)どうしたらこれを解消できるのか家に帰ってネットで探しまくったところ、美容クリニックでは目の下のクマ取り(脱脂)がかなりメジャーな施術だという事を知り、症例写真を見て「あ、これじゃん、私。そりゃコンシーラーで消えないわ」と納得。

じゃあ次にどのクリニックでやってもらおう。当時都内の美容クリニック知識は皆無、周囲にもこの施術をやっている人がいなかったので、とりあえずインスタで#クマ取りで検索すると、たくさん出てくる自称クマ取りの名医たちが出てくるわ出てくるわ。

――とりあえず、キラキラ系投稿しているドクターは却下…と。

そして非キラキラ系ドクターの中から価格との折り合いが合うクリニックを絞り、たまたま気になるドクターがモニター募集していたので指名してモニター希望で予約。ま、写真載っても目元だけじゃ私だとわからないだろうし、そもそもばれても支障ないしな。約半額で受けれるし、モニターにしない理由が特に見つからず。

そして数日後、クリニックに行きカウンセリングを受け施術内容を聞き、その日のうちに勢いで施術。(一度帰ったら「やっぱり目の手術ってこわいな…やめようかな…」と怯みそうだったので)

あーこれでやっと長年付き合ってきたクマとおさらばできるのか!と、いうワクワク感と、失敗して目に異常が起きたらどうしよう…という緊張感を感じながらベッドに仰向けになったのを覚えています。

つづく。